こんにちは、アメリカの4大で環境工学を勉強している kokoです。
セメスタが始まると、勉強に追われ本当に毎日が大変になる。だけどお腹はすくから、ちゃんと食事は取らないとね。
でも、外食ばかりだとお財布が辛い。慣れ親しんだ日本食も食べたくなる。
それなら作ればいい。
私はそのためにわざわざ日系スーパーに行く事はしないけど、常に欠かさないようにしている食品はあります。
- 醤油
- ほんだし粉末
- とんかつソース(たまに切れちゃうこともある)
- 固形カレールー(たまにきれちゃうこともある)
あとは必要に応じて購入してますが、でも日系スーパーはやっぱり高いから、常に買い物をする場所ではないですね。
今回は、「 手抜きお好み焼き 」をご紹介したいと思います。
なぜ 手抜き ?
それは、フルスペックで材料を日系スーパーで揃えないから、です。つまり、ちくわ、揚げ玉(天かす)、豚バラスライス、紅ショウガ、お好み焼き粉、などの事ですね。
でもね、十分美味しいですよ。
手抜きお好み焼き
材料
- キャベツ (私は時にケールを使ったりします)
- ベーコン
- 小麦粉
- 卵
- 水
- ほんだし粉末
- 紅ショウガ(もし冷蔵庫に入っていたら)
- 山芋(中華スーパーで買ってた場合)
- とんかつソース
- マヨネーズ
作り方
- キャベツ(ケール)をみじん切りにする。量は適当に。
- ボールに移したキャベツ(ケール)に、小麦粉を加える。これも適当に。私の基準は、小麦粉を入れて野菜と混ぜた時にうっすら底に小麦粉が残るくらい。足りなければ後から加えればいいから、適当でOK
- 全卵で1個(何人分かによるけど、私は少なくても1個、多く作る場合は2個、かな)を加える
- 山芋(ズッキーニ)のすり下ろしがあれば入れる。なければスキップ
- 水と、ほんだし粉末をいれてサクッと混ぜる。ネタの完成。
- ネタができたら、次はベーコンを好みの大きさに切る。( 私はお好み焼き用にわざわざ薄切りの豚肉を、高いお金を払って日系スーパーで買わないです。代わりにベーコン使ってます。まったく問題ない)
- フライパンを温めて、オイルを引く
- ネタをフライパンに分厚くならない程度に流し込む。(中火をキープ)
- もし、紅ショウガなど入れたいものがあれば、ネタの上にのせる。
- 最後にベーコンを、かぶせる様にのせる。
- フライ返しで焦げ具合を確認、いい焼き色がついていたら、気を付けてひっくり返す。(中火をキープ)
- フタがあればフタをかぶせる。なければそのままで問題なし。
- 焼き具合を確認して、再度ひっくり返して底面を焼く。
- 十分に焼けたら、お皿に移して終わり。
- ソース、マヨネーズをかけて食べる。(かつお節や青のりがあれば、その時に振りかける)
終わりに
お好み焼きは野菜がベースだからチーズピザを食べるより健康的だし、おいしいし、私はたまにつくったりしてます。作るときは多めに作って、お弁当として学校に持って行ったりしてました。(コロナ前は)
多めに作っておけば、翌日にもレンジで温めて食べれるし、弁当や小腹がすいた時のスナックとして、結構重宝してます。
キャベツの代わりに私はケールを使ったりしてますが、それはそれでおいしいからお気に入りです。
料理って決まった形ってないですよね。
自分なりにアレンジをして、楽しんでみてはいかがでしょうか?
今度はまた別の時短&手抜き料理を、ご紹介したいと思います。
読んでくれてありがとうございます。