【美容院 イン ニューヨーク】髪を切りたくなったら? 

こんにちは、アメリカの4大で環境工学を勉強している KOKO です。

 

短期留学なら必要ないけれど、長期留学の場合に必要になってくるのが、髪を切る という事。

 

日本にいても選択肢はあるけれど、アメリカで留学中に 髪を切る 場合、 いくつか方法があるのでご紹介しますね。

  • 日系美容院に行く
  • 現地美容院に行く
  • 美容師の友人にお金を払ってお願いする

かな。

 

自分で切るっていう手もあるけれど、後ろは難しいよね。前髪は自分で切ったりしてるけどね。

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私の経験

渡米直前

いつも行っていた美容院で髪をいつもより短めに切って、ちょっと暗めにカラーをしてもらいました。そうすると髪が伸びても、プリンが目立ちにくいから。 自分の渡米後の予定的に、少なくとも半年から1年は髪を切れないだろうってわかってたから。

 

渡米直後からサウスカロライナでの語学学校時代

一切髪を切ったり染めたりしませんでした。伸びてきたら、髪をまとめてクリップでとめてました。前髪は自分で切ってました。

 

サウスカロライナからNYCでの語学学校時代

サウスカロライナの語学学校からNYCに移って、大学へ行く前の語学学校時代ですが、クラスメイトに日本人の美容師さんがいたんです。話すようになって、美容師さんだってわかったんだけど、その時にお願いして2回くらい髪を切ってもらいました。(彼女は、どうしてもって頼まれた場合にのみ、髪を切ってるって言ってたから、お願いして切ってもらいました。謝礼はこっそり、だけどちゃんと渡しました)

 

NYCでの大学時代

お願いしてた美容師の友達が、自分が本当にしたい仕事でビザ竿ポートを受ける事ができ廃業したので、その友達に頼むのが難しくなり、断念。 ちょうど別の知り合い関連で、日系の美容院に行き始めました。それ以来、よくて年に1~2回くらいのペースで髪を切りに行ってる。

ただヘアカラーは美容院でお願いしてません。美容師さんから聞いたおススメの市販のカラー剤を買って自分で染めてます。

なぜか?

答えは簡単。両方なんて値段的にキツイ から。

 

私は日本では美容院に2~3か月に1回のペースで行ってたけれど、アメリカではよくて1年に1~2回しか行ってない

なぜか?

答えは簡単。 日本で行ってたようなペースで通うなんて経済的に無理 から。

 

髪を切る為のオプション

日系美容院

メリット

  • 日本人の美容師さんは、日本人の髪質を理解してくれてる
  • 言葉が通じるから、自分の細かい要望を伝えられる

デメリット

  • 値段が高い。美容院の値段設定にもよるけれど、カットだけでも$100近くかかる

 

※日系の美容院はアメリカにたくさんあります。私の住んでるNYCにも沢山。インターネットや友達からの紹介で探すのがいいかなって思う。

 

私はくせ毛が混じっていて、ちょっと扱いにくい髪質らしいので、現地美容院に行く勇気はないかな。コロナのパンデミックの為、この1年は髪を切っていません。神が長いと一つにまとめておきやすいから、今はそうしてます。最近ネットでチップを入れて$25くらいで髪を切ってくれる場所があると見たので、今度そこを試してみようかなって思っています。もし行ったら、感想は追記したいと思います。

日本では1000円カットで有名な QB House という散髪屋さん。ニューヨークには4店舗あるみたいです。記事によると、子供、女性、男性とユニセックスで利用されているとのこと。
日系の美容院でも、ちゃんとチップは必要なので、忘れずに渡してくださいね。私が行ってる美容院では、最後のお会計の時に総合計の20%を渡してます。チップは現金で、という店もあるかもしれないので、現金は必ず持参しておいた方がいいですよ。予約の際に聞く、紹介してくれた友人に聞く、サイトで確認、などをしておくと安心ですよね。
現地美容院

ごめんなさい。個人で経験した情報はありません。

実は、アメリカの美容院にはまだ行った事がありません。いろんな方が試した内容のブログがあったりするので、そこから情報を得ていただくか、友達から紹介してもらうか、がいいのかなって思います。

ちゃんとしたサロンはお値段も結構するようですが、結構いい具合に仕上げてもらえるようです。

ちゃんと写真やイメージを具体的に伝えられるように、イメージ写真を持っていくのがいいようですよ。

 

美容師の友人

NYでの語学学校では、何人かの日本人の人達とクラスが同じになった事があるけれど、日本で美容師でしたって人、結構います。

アメリカで美容師としてすでに働いていたりする人もいますが、これからっていう人もいます。すでに美容師として美容院で働いている場合、その人が働いている美容院に行って切ってもらうのもアリ。

これから探しますっていう美容師の友達に、切ってもらうのもアリだと思います。(謝礼についてはちゃんと話を先にしておいた方がいいかな。相手はプロだからね。)

 

髪を自分で染める

私は市販のカラーリング剤で髪を染めています。

3種類の市販カラー剤を使った事があります。そのうちの1つは、美容師さんから市販剤でまだ使えるのはコレって教えてもらいました。今も使っています。

NATURTINT

NATURTINT   というカラー剤を使っています。これは髪にも頭皮にも優しい仕様になっているようです。

このカラー剤は、染めてる間、頭皮がかゆくなったりピリピリしたりしないんです。私の髪は、しばらくカットしてないのでかなり長くなっています。でも1箱の量でちゃんと足ります。

美容師さんに教えてもらったのが、コレ。白髪もちゃんと染まるから、私のお気に入りです。

メリット

  • ケミカル臭くない
  • 頭皮がかゆくなったり、ピリピリしない
  • 白髪カバー
  • 1箱で十分に足りる。   (私の髪の長さは肩から20センチくらいかな)

デメリット

  • 染めた当日、もしくは翌日は少し髪がケミカル臭ではないけれど、ちょっと薬剤臭さは残る

 

   箱に染めたあとの髪色の写真が載ってるんだけど、 私の髪ではその写真より暗めに染まります。明るめにしたければ、自分の希望する色よりワントーン以上明るめとかのカラー剤をお勧めします。   だけど、これは人それぞれの髪質によって違うので、気に入った色を1箱ずつ試しながら見つけてくださいね。

 LOREAL

LOREAL Excellence    は誰もが知るメーカー品ですよね。ドラッグストアにも売ってます。いろんな種類があるんですけど、  このエクセレンスというタイプを使っていました。

このタイプはちゃんと白髪が染まるので、 最初に紹介したものを知る前までは、これを使っていました。

メリット

  • 白髪カバー
  • 値段は安め
  • 1箱で十分に足りる

デメリット

  • 染める時に頭皮がピリピリする
  • ケミカル臭アリ
  • 当日、翌日もケミカル臭が残る
  • 染めた後は髪が少しキシキシする

 

白髪も染まるしお手頃の値段で買えるので、悪くなかったんだけど、染める時に頭皮がピリピリするので使うのが好きじゃなかったかな。これに戻る事はないかな。

日本製のプロダクト

実は、アメリカでも日本製のカラーリング剤は手に入ります。日系のスーパーや、アジア系スーパーでも日本製品を売っています。

以前にたまたま日本製のカラー剤がセールになっていたので、買って使ってみました。

悪くなかったんだけど、量が少なすぎたかな。私の髪の量では2箱必要だった。セールだったから使ってみたけど、もう買わない。割高になってしまうから。

 

これは好みだと思う。私は使わないかな。一番最初に紹介したもので十分に満足しているから。

終わりに

留学中は何かとお金がかかる。日本にいた時のように自由にアルバイトができない以上、お金は節約していかなくちゃいけないよね。

それでも、髪は伸びるから、髪は切らなくちゃいけなくなる。

今回は、長期留学中に髪を切りたくなったら、の、私の体験談をシェアさせて頂きました。

読んでくださった方の参考になればうれしいです。

読んでくれてありがとうございます。